野辺山でデビューしたANCHOR CX6と(写真・Kikuzoさん)
2013年の野辺山シクロクロスが終わった。
ゴール直後、グッタリする自分に「お疲れさま」と声をかけてくれる知人に感謝したい。お菓子もありがとう。
多くのスター選手が集まる野辺山で、今季はカテゴリ2の残留を目標にやっている程度の期待値の低い自分に声をかけてくれるってホントにありがたいことなんだ。
残留のための下位争いスプリント。よだれが出続けるなか耐えて走る感覚を久しぶりに思い出した。
昨日の順位が残留キップの1枚を得るものだったかどうか、結果詳細はまだわからない。スプリント争いに負けたことでキップの1枚を逃したかもしれない。
フードコート横を走る(写真・Juncoさん)
レース後のこの腰の痛みは、弱いときの自分にしか発生しない痛みだ。
劣化してもこの程度の泥は乗れるわい!(写真・ムスメミユキさん)
結果は2日間の出場で、残留キップの1枚も得られず。完全に残留赤信号。今シーズン、レースの予定はそこそこに入ってはいるが、練習をする予定がないのにレースだけ出ても残留などできない。
9月初旬に生後推定1日のネコを拾い、それから約10日後には飼うと予定していた仔犬が、予定通りうちにきて、自転車どころじゃない生活がずっと続いていた。
速そうではある。遅いが!(写真・大滝さん)
そもそもいっしょに走るカテゴリ2出場の人たちは、練習してる人ばっかりよ。どっかで1位か2位になったことがある人しかいないんだから。
いいわけすんなオレ。いや、いいわけするのがオレだ。そうだろ、おい。
「番号順スタート」と聞いていたから大人しく待っていたら、実際は名前順で1番はじめにコールされ気が付かず、途中で訴えても審判員の威厳を保ちたいのか何か知らんが「最後尾な」と軽くあしらわれ、実際に最後尾スタートだったから何だ?
強ければそんなの関係ないわ! 強ければそんなの関係ないわ! 強ければそんなの関係ないわ!
ネコが落ちていた。母猫に捨てられたのか。目もひらいていない
下痢で体重が減り、死ぬのではないかと悩み、動物病院へ駆け込む。
そして目が開く
そして目が開く
深夜2時の授乳、早朝4時の授乳、8時に授乳、12時に授乳……。
そしてウンコ処理の日々
そしてウンコ処理の日々