2014年1月12日日曜日

湘南ベルマーレシクロクロス、最低の結果と最高の演出(2014/1/12)

う、ブレーキ遅すぎた!
タイヤロックして制御不能!
階段のほうになぜ行く!
ぐわしゃ
……
湘南ベルマーレシクロクロス(会場は初開催となった中井中央公園)に参加してきた。

抜きどころの少ないこのコースでは「勝負どころと思われた1発目の急なのぼり」で、意外にも上位のほうで山頂まで辿り着いてしまって、アドレナリンどくどくのレースモードになってしまった。

この下りを完全にオーバースピードで突っ込み、先は行き止まりなので結局その分ブレーキを強く握ることになる。タイヤはロック。ぬめった路面でふらついてこのような結果に。

強く頭を打ちつけてしまい、またしてもDNF。1周もできなかったどころか、この後に待ついくつかの危険箇所にも辿りつけてもいないという不甲斐なさ。

完全に自分のミスだ。

試走ではたやすくこなせたコースでも、本番ではまったく別物になってしまう。ミスとはいえ、今シーズンのついてない具合は、まさに降格への青信号。

すでにむち打ち状態で、寝ておきたらもっとひどくなるんだろうな。


「明けない夜はない」というポジティブな言葉を耳にしたことがありますか。私は明日、目覚めたときの痛みが怖い。しかし「明けない夜はない」。ネガティブな意味でな。